五十肩 上腕部の痛み

五十肩で上腕部の痛みってある??その原因とは!?

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五十肩の症状のイメージは肩の痛みや肩の動きが悪くなるといったことを思い浮かべる人が多いと思います。
しかし上腕部の痛みなのに五十肩と診断されたという人がいらっしゃいます。
これは五十肩というのが総称であるためです。

 

総称というのは以下のものも含まれています。
上腕二頭筋長頭腱炎、腱板炎、石灰沈着性腱板炎、肩峰下滑液包炎が含まれています。
このような病状を総称して五十肩と呼んでいます。

 

上腕部の痛みというのは上腕二頭筋長頭腱炎を起こしている可能性があります。
上腕二頭筋というと方は関係ないのでは?と思う人も多いと思いますが実は深く関係しています。
これは回旋筋腱板と呼ばれる肩甲骨から上腕骨についているものが関係していきます。

 

肩関節は骨が少ないためこうした筋肉の働きがより重要になっています。
棘上筋、棘上筋、小円筋、肩甲下筋が含まれている回旋筋腱板の働きが肩の関節の安定性が欠かせません。

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この筋肉は一日中、常に動いています。
回旋筋腱板の動きが悪くなってくると肩関節の安定性が無くなっていきますので上腕二頭筋の働きがより強いものになってしまいます。
そうなると本来の肘を曲げたり肩を上げる働きに加えて肩を安定させる仕事増えてしまいます。
負担が増えることによって過剰運動となり炎症を起こします。
炎症を起こした際には痛みが生まれてしまいますのでこれが原因です。
力こぶの周辺が痛むといったような症状がある場合にはこちらを疑いましょう。

 

回旋筋腱板が炎症を起こしたものを腱板炎と言います。
腱板炎の2次的な病変によって肩峰下滑液包炎を発症します。

 

石灰沈着腱板炎は肩関節の滑液包が破れてしまった際に発症します。

 

これらのことをすべて含めて五十肩と言い、正確には肩関節周辺炎と呼ばれています。
しかしこれらのことは素人では判断が難しいと思いますので詳しい病状は病院で判断してもらいましょう。
専門知識のある医師のもと治療をしていけば早期完治とありえますのでおかしいと感じた時点で病院へ行きましょう。

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