首の痛みと微熱でだるい時の原因と対処法

首の痛みと微熱でだるい時の原因と対処法

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首の痛みの原因は、寝違えやむち打ちなど多岐に渡ります。
その中でも、首の痛みとともに微熱や少しだるい感じを伴うときは何らかの病気である可能性があります。
ここでは、そのような場合に考えられる原因の病気と対処法について紹介します。

 

 

【首の痛みに微熱があったら髄膜炎の疑い】
脳や脊髄を覆う保護膜を髄膜と呼びますが、その髄膜がウイルスや細菌などの侵入が原因で炎症を起こした状態が髄膜炎です。
症状が重くなると脳に障害が出たり、最悪死亡するなどのケースも多り得る病気です。

 

 

初期は風邪のような症状が表れ、微熱や嘔吐、全身のだるい感じ、頭痛といった症状が多く見られるものです。
進行すると意識障害やけいれんを示すこともあります。
首の後ろが張って硬直し、前に曲げると痛みます。
肩や首の痛みとともにだるい、微熱があるといった異変を感じたら、おかしいと思って髄膜炎を疑ってみましょう。

 

 

【髄膜炎の対処法】
髄膜炎が疑われる場合、背中から髄液を採取して検査をします。
髄膜炎は主に薬剤による治療が多く行われますが、髄膜炎の原因となっている細菌やウイルスごとに合った治療で対処していきます。

 

 

髄膜炎が疑われる場合は神経内科や内科で診てもらうことになりますが、特に脳や脊髄を専門的に診ている診療機関を受診して適切な対処をしてください。
また、髄膜炎は子供がかかりやすいと言われています。
免疫力や体力が十分に伴っていない小さい子供は症状が重篤になりやすく、注意が必要です。
現在はワクチンが無料で受けられますので、予防に努めましょう。

 

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【自律神経失調症の可能性も…】
首の痛みとともにだるい、微熱があるといった場合は、自律神経失調症である可能性もあります。
自律神経失調症とは、主にストレスなどが原因で自律神経のバランスが崩れ、心身に不調が表れる病気です。
症状は人によって様々ですが、首の痛み、だるい感じ、微熱もこの中に含まれます。
他にはめまい、不眠症、食欲不振、手足の冷えやしびれ、下痢、精神的な不安定など非常に多岐に渡ります。

 

 

自律神経失調症の原因はストレスであると言われています。
環境の変化や生活リズムの乱れ、仕事や人間関係による過度なストレス、また元来ストレスに弱い体質であるなど、人によって原因も異なります。
対処法としてはカウンセリングなどの心理療法、薬物療法、マッサージや整体などのほか、乱れたライフスタイルの見直しなどがあります。

 

 

首の痛み、だるい、微熱があれば自律神経失調症というわけではありませんが、日ごろからストレスを自覚していたら一つの可能性として疑ってみましょう。
自身で症状が気になる場合は専門の機関で診断を受け、適切な対処を行ってください。

 

 

首の痛みと同時に微熱やだるい感じがあったら、重大な病気のサインであるかもしれません。
早めに病院で診てもらい、正しい対処を行いましょう。

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