首の痛みで耳鳴りや吐き気まで!その原因と対処法

首の痛みで耳鳴りや吐き気まで!その原因と対処法

スポンサーリンク

慢性的な首の痛みをさらに放置すると、耳鳴りや吐き気などのより深刻な症状に発展する場合があります。
また逆に、しつこい耳鳴りや吐き気を長期間にわたり放置していたら実は首の痛みが原因だった、ということもめずらしくはありません。
首の痛みから耳鳴り、吐き気につながる原因と正しい対処法について解説します。

 

 

【首の痛みと吐き気にはどのような関連性があるのか】

 

人が吐き気を催すメカニズムは、実のところひとつしかありません。
脳の中枢部にある嘔吐中枢が何らかの原因によって刺激され、実際に胃の収縮運動などが起きるのがいわゆる嘔吐とよばれる状態です。
嘔吐感と嘔吐は厳密に言えば異なる症状であり、嘔吐感があるからと言って必ずしも嘔吐につながるわけではありません。
慢性的な首の痛みではやがて嘔吐につながらない吐き気を長期間にわたって感じつづける症状が表れ、本人のQOLを著しく低下させます。
首の痛みによって吐き気を併発する原因は血行不良です。
長期間の首こりによって患部周辺の血流が滞った結果、その信号を脳が嘔吐感だと錯覚してしまうのです。
したがって、この場合は嘔吐感そのものを無理に抑え込むのではなく、首の痛みと血行不良を緩和するアプローチがとられます。

 

スポンサーリンク

【首の痛み以外で耳鳴りを引き起こす疾患】

 

耳鳴りを併発する疾患は首の痛みばかりではありません。
メニエール病や突発性難聴などによっても耳鳴りが慢性化する場合があり、同じように見える耳鳴りでも原因をくわしく突きとめる必要があります。
首のこりと同時に耳鳴りやめまい、頭痛が引き起こされる場合はとくに要注意です。
その場合はたんなる首のこりや筋肉痛ではなく、脳腫瘍や脳梗塞、あるいは自律神経失調症などの重篤な疾患が疑われるため、原因不明のめまいや頭痛が長くつづく場合は放置せずに精密検査を受けましょう。

 

 

単純に首こりから耳鳴りや嘔吐感を併発する場合は血行不良が原因となっている場合があります。
また、首こり以外によってもこれらの症状が引き起こされることがあり、その場合はメニエール病や自律神経失調症など神経にかかわる疾患が強く疑われます。
放置しても症状は自然治癒しないため、重篤化する前に一度専門の病院を訪ねましょう。

スポンサーリンク